こんにちは!
ウメです。
今回は、僕が2019年から始めた「つみたてNISA」運用状況の2020年5月編です。
今月からつみたてNISAについても、これまでの記録として残しておきたいなと思って書くことにしました。
こうして記録として残しておくことで、今後の自分自身のモチベーションアップにつながったり、まだつみたてNISAを始めていない方がつみたてNISAをすることでどういう結果になるのか知ってもらえればいいなと思ったので、書くことにしました。
投資をした場合としていない場合の比較ができて、数年後、数十年後振り返るとすごくおもしろそうですし、周りに興味がある人がいたら説明するのにも便利そうですからね!
そういうわけで今回の記事は、ただただ現在の運用状況の話をするだけです。(笑)
つみたてNISAを始めたきっかけや、僕がやっているiDeCoのことについては、こちらの記事で書いているので良ければ一緒にどうぞ!
毎月の積立金額は?
つみたてNISAの積立(買付)金額は毎年1〜12月の間で、最大40万円と決まっています。
僕は2019年8月から始めたんですが、この年は8〜12月の5ヶ月で満額の40万円分を買い付けました。
最低いくら買付ないと損みたいなものは特にありませんが、僕は満額分買い付けたいなと思ったのでそうしました。
※ちなみに、足りない分を翌年分にプラスして買い付けることはできません。
(ある年に20万円分しか買い付けなかったとして、その翌年に余った分の20万円をプラスして60万円買い付けるということはできません。あくまで、最大40万円です。)
2020年は、毎月33,333円を買付金額に設定しています。なので、5月までで166,665円分買い付けました。
買付日はわかりやすく毎月1日にしています。
他の証券会社はわかりませんが、SBI証券は買付日を設定できるのでわかりやすい1日にしています。
運用状況
2020年5月31日現在の運用状況は、
2019年分:-15,809円
2020年分:+4,892円
でした。
新型コロナの影響もあるんでしょうが、eMAXIS Slimの方はマイナスになっていますね。
それでも3、4月と比べるとだいぶ回復しました。
4月に見た時は、どちらもマイナスでしたし、eMAXIS Slimなんかは-6万円とかになってましたからね。
つみたてNISAは長期的な投資になるので、すぐ売却する予定は全くありませんし、評価損益がプラスになろうが、マイナスになろうがあんまり気にしないようにしています。
むしろ今はマイナスの方が、たくさん口数を持てるのでラッキーぐらいにしか思っていません。
僕は、評価損益を確認するのも、証券口座に入金する時とかだけにしています。あまりこの数字に振り回されたくないっていう気持ちがあるので。
今後の運用方針
今後の方針としては、引き続き米国株100%で毎月33,333円積み立てていきます。
よく言われている、ポートフォリオの年齢 = 債権っていう通説もありますが、30代のうちは仮に今回のような暴落があったとしても、時間とともに回復していくと思っていますし、その辺については40代になってからあらためて考えようと思っています。
今後の検討事項としては、証券会社をSBI証券から楽天証券に変えるかどうかっていうところですね。
楽天証券なら楽天カードでつみたてNISAのような投資信託を買い付けられますし、その上楽天ポイントまでもらえて、そのポイントを次の買い付けの足しにすることができるのが良いなと思っていまして…(ポイントがもらえる上限は500ポイント = 5万円のようです。)
ただ、そうなると現在選択している銘柄「SBI – SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」がないので、どうしたものかなと考え中です。
変更するにしても9月以降に申請しないといけないようなので、それについてはもう少し考えてみようかなと思います。
今回は、つみたてNISAの運用状況2020年5月編でした!
もし、つみたてNISAの口座や運用方針を変更する場合は、またお知らせしますね!
ここまで、見ていただいてありがとうございました!